市場問題は五輪問題4

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当初から豊洲は土地改良処理後にも地下水から汚染物質が出てくる可能性を見越してて、そのために地下水は汲み上げて浄化してから廃棄することになっててそれは現在も生きている条件。
しかし現在はあたかも浄化前の地下水自体が飲み水レベルでなくてはならないかのように話がすり替わり、騒ぎになってる。

石原元都知事の喚問では地下水の値を根拠に浄化がされていない豊洲を買った責任を責め立てる一方、それを見越した浄化装置には故意に触れようとしない、これは何故か?
だから結局あれを政治ショーにしたかったんでしょ?
土地を買い、土壌汚染対策法をクリアするだけの対策であればいとも簡単だった。
だけどそれを上回ることをあえてやろうとした。
それには当時の色んな政治状況というのがあって、もっとより良いものを作っていこうという話になった。

一つは石原都知事代というのは日本或いは東京の技術力を世界に対して見せたい、そういうショーケースにしたいという政策が色々あった。
例えば東京の水道水をペットボトルに詰めて東京水として売って「これぐらい東京の水道水は素晴らしいんだ」、更に水道施設を全部リニューアルして本当に東京の水は塩素も使わなくなり美味しくなった。
つまり東京というのは色んな安全に対して、特に食の安全に関してこれだけ素晴らしい技術を持ってる。
それに対してお金をかけてやれるんだという事をアピールしたいという事もあって「じゃあできる限りの事をやろう」となった。
だけどその目標値を100%クリアするという事にはなってなくて、市場を開場する条件には本来なってなかったんですよ。
そこは議会でもそれなりの決議を経てきてて、さらに舛添さんの時代にそれが混乱しないようにという事で修正してるんですよそれなりに。
で「きちんと開場しましょう。開場に足るだけの条件になっていますよ」という事を議会にきちんと諮ってるんです。
そういうところは全部すっ飛ばしてる。

地下水管理システムについてですが、捨てるための地下水をそれぞれの物質ごとに全部浄化して捨てている。
というかネットに出回ってる取材VTRを地上波メディアが流せばいいだけ。
にも拘らずいつまでも流さないで無駄な風評被害を広めたメディアの方が責任は重い。
豊洲問題は最初からメディアによって作られたもの。
この風評劇場はメディアが共犯者。

小池都政と豊洲市場に風評被害を与えた一連の報道時間はものすごく長い。
同じ時間を使って豊洲の安全性についての報道を流してほしい。
だって豊洲に住んでる人は大迷惑ですよこれ。
豊洲という名前を聞いたら何か危険なんじゃないかとすら思われるようになってしまってる。
それは豊洲に対する大変な風評被害でもありますから。
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