日米同盟「不変の原則」施政方針演説

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今まで安倍総理は「96条の改正条項のハードルが高いから低くしましょう」とかそういう横道から行こうとしてことごとく失敗してる。
今回も教育の全面無償化を憲法に入れることで憲法改正を始めたいという話を実はしてる、維新と組んで。

肝心な事が全然書かれてません。
というかハッキリ言って気が付いてない。
メディアは本来翻訳するのが仕事です。
権力を批判するのが仕事だと思い込んでるけどそれは傲慢。

まず内閣総理大臣を始めとした普通の政治家はバランスを取って話さざるを得ない。
何故かというと選挙もあるし、利害関係が対立する人の間に立ってるから。
だからほんわかと言う事はある。
その中身を掴みだして「本当はこの施政方針演説は維新と組むよ。そして今度はまた横道から、教育の全面無償化を足掛かりに憲法改正に行きたいんだ」と言ってる。
それを翻訳しないと、共同通信の記事にあるような「憲法改正に向けて具体的な議論を深める云々」だったらみんなは「ふーん」で通り過ぎるだけじゃないですか。

教育に触れたのは重大な事だと思います。
これは小学校で英語をしゃべりましょうという事じゃなくて、やっぱり国家観をしっかりと打ち立て、「本当の歴史はこうです。従軍慰安婦も南京大虐殺も違います」という事をちゃんと教えないと話にならない。
韓国、中国と正常な外交を結ぶためにも。
喧嘩をしないためにもそれが必要です。
それをやろうとしたときに当然先生任せで「先生好きに話してください。学校で好きにやってください」という教育ではできないので、国のちゃんとしたフェアな係わりを強めなきゃいけないからそういう意味ではこの無償化も含めて総理が施政方針演説で取り上げたこと自体は評価したいんです。
でもそれを国民の前に出さないと。

総理は実は出した。
むしろあれだけハッキリ言って、メディアが殆ど気が付かない。
ハッキリみんなが共有できないというのは日本のマスメディアの大きな問題だと思います。
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