駐韓大使が一時帰国、慰安婦少女像に対抗措置

sty1701090004-f1.jpg
これが大使の召還という事になると非常に重い措置です。
国家間の断交も視野に入れてるぞという意思表示なんですよ。
大使の帰国というのは実はそれくらい重い事。
この事を日本のマスコミや韓国は分かってるのか?

今回安倍総理は相当強い覚悟だと思う。
ですから数日くらいでもう一度韓国に戻すとは思えません。
これを数日で韓国に戻してしまうと逆に良くないです。
「日本政府は何も出来ないな。一応遺憾の形を採るのに大使を数日戻しただけか」と舐められ、「結局「俺ら何も知らないよ」と言ってたら戻すのか。なんだ日本政府は何も出来ないじゃないか。ワシらの好きなようにやってやる」という前例を作るだけなんですよ。
だからここは勝負所というか正念場だと思います。

1年前に日韓合意で「この10億円を渡すから大使館前の慰安婦像を撤去しろ」という事で合意して一旦撤去する動きになった。
ところがこれを民間団体が「いや撤去しない」と強く言った。
そうすると政府は「民間に対して撤去は命令できない、すいません」とか言って慰安婦像がそのまま残ったまま。

国と国との約束で「撤去する」と言ったんですよ。
ところがしない。
これは話にならない。

普通の先進国だと三権ってありますね。
立法府、行政府、司法。
立法府は国会。
行政というのは実際に国の仕事を行う事。
司法というのは法律、裁判所。
韓国というのはこれらが全く機能してない国です。
機能してないというのは三権が何を持って動いてるのかというと国民の感情なんですよ。
ですから裁判は法律によって刑を下すわけですが、それを抜きにして国民の感情の方が上。
国民が「こいつを無罪にしたい」と言ったら法律が無視されて無罪になる。
逆に「こいつを有罪にしたい」と言ったら法律上完全に無罪であるにもかかわらず有罪にされてしまう。
ですから国家間の約束でも、国家間で契約した或いは合意書を交わした。
これは本来非常に強いものです。
ところが国民の感情で「そんなもの無しにしてしまえ」となったら無しになってしまう。
ですから全く近代国家じゃない。
そういう国に「近代国家として動けよ」という事をお願いしてもダメです。
こうなってくると強く言うしかないんです。

安倍総理は分かってたと思います。
つまり一年前に日韓合意を結んだ時に「おそらくこの国は合意を破棄してくるだろう」と安倍総理は読んでたと思う。
なぜならこの合意に「不可逆的」という言葉を入れてます。
正確には「最終的かつ不可逆的」という言葉を入れた。
これは非常に重い。
ですから韓国は逃れられません。
それで今回予想通りになり、大使を呼び戻した。
これで「韓国という国は最終的かつ不可逆的な二国間の合意を平気で破る国なんだ」という事を世界に示したことになった。

韓国の国民は対外的にどう見られるかという事は考えないんでしょうね。
不思議な国だね。
歯止めが無い。
歯止めをかけるようなジャーナリストや新聞やマスコミは居ないんでしょう。
そういう人は袋叩きにされますから。
ですからまだ朴政権ですけど「次の政権になったら日韓合意は破棄するんだ」と平気で言ってます。

「10億円を返してしまえ」という韓国の動きもある。
それだったら今まで日本が散々韓国に援助したお金を全部返してくれ。
何兆円になるか分かりません。
それを全部返せ。
更に言うと日韓併合時代に作ったインフラ、ダム、工場、学校、全部返せ。
全部返すんだったら貰ってやるわ。
関連書籍 日韓“円満"断交はいかが? ~女性キャスターが見た慰安婦問題の真実~ (ワニブックスPLUS新書)
関連記事

コメント

非公開コメント