20日に通常国会召集。首相が年頭記者会見

0023004133.jpg
安倍総理がこの間NHKの番組に出てました。
日曜討論という番組。
あの番組でMCをしてるNHKの記者。
NHKは公共放送で皆さんからお金も頂いてるわけですからハッキリ言います。
いい加減にしろよ。
というのは「解散どうなんですか?」と聞いてるわけですよ。
あの限られた時間で愚問なんですよ。
全く今衆議院を解散する状況にない。

あの番組で安倍総理は結構目が動いてました。
つまり考え考え喋ってる証拠。
そうすると生じゃなくて収録であっても、そんなの関係無く総理の心の動きに自分を添わせて相手の目線に入って、相手の目になって世界を見たらどう見えるかという立場で取材すべきだと思うんだけど、それなのに書いたものをそのまま読む。
実は総理の話の中には大事な事がいくつもあって、「最大の経済対策は予算の早期成立だ」って当たり前の事を言ってるようでいてアベノミクスが今うまくいってないって事を認めてるんですよ。
そういう事を自分で言わなきゃいけないから目も動く。
僕ら凡人だと目が泳いだりするんだけどさすがに長期政権を支えてる安倍総理だけあって目が泳いだりしてないけど明らかに動きがあるというのは、「予算の成立が最大の景気対策だ」っていつも言ってる当たり前の言葉。
総理はその一般的な言葉の中に僅かに塩を振りかけて、或いは山椒の粉をちょっと付けて違いを実は分かる人には分かるように出し、それで今の状況を説明するんですよ。
その自動翻訳機みたいな役割をするのが本来は記者なんですよ。
だからジャーナリズム自体を日本では誤解してて、ジャーナリズムというのは叩く事、批判する事、逆らう事だと思ってる。
違います。
そんな偉そうな事しなくていい。
そうじゃなくて翻訳してくれること。
偉いのは有権者だけで、ジャーナリストじゃない。
だからあくまで総理なら総理の目の動きを読んで気持ちの中に入っていって「最大の経済対策は予算の成立だ」と言ってるって事は実はアベノミクスは今のままだと頭打ちなので予算に盛り込んだことの効果が表れるかどうかが一番の問題だから。
20日から国会が始まりますけどその国会でまずやるのは天皇陛下のご譲位問題じゃないですよという事を言ってるんです。
実は三次補正もあったりするから要するに三回も前の予算を補うわけです。
つまりどれだけ困ってるかという事。
うまくいってるならそんな継ぎはぎだらけにしなくてもいいんだから予算を。
それをまずやって来年度予算を今年度内に成立させなきゃいけない。
その間は天皇陛下のご譲位問題も出来ませんって事を言ってるんです。
そうすると僕らはご譲位問題をまだ考える時間がありますが、実は平成30年にご譲位は実現します。
だから平成は30年で終わりです。
そのためには今国会で必ずご譲位に関する法律を成立させなきゃいけないので、だから予算が上がったらすぐに天皇陛下のご譲位問題に入って、出来れば連休前、4月29日の前に法案を国会に出したい。
そうするとゴールデンウィーク中にもう一回考えるチャンスがありますから有権者も考えてくださいという大事な事が入ってるんです。
それなのに書いてある通り「解散するんですか?」って聞いて、安倍総理もため息つきながら、苦笑いしながら「はいはい、そういうこと考えませんから」みたいな。
するとそこで気持ちが離れちゃうんですよ。

一国の指導者の会見とかテレビ出演はそういう風に読み解いて頂きたいんです。
したがって総理が言った「今年も鳥の目のように世界地図を俯瞰する外交」という言葉。
その後に「積極的な」と言ってるので、今年も中国を封じ込めるために日本もベトナムも本当はフィリピンの国民もみんな困ってるし実はアメリカも困ってるんだから。
そして金の力でイギリスの頬を引っ叩いて実はエリザベス女王が大変お怒りになったりしてる。
そういう事を封じ込める。
中国にとっても本当は不利益になる事ですから。
軍部が跳梁跋扈しないようにするためには大きく世界地図を見て、例えばインドとの関係であったりベトナムやフィリピンとの関係であったり、そうやって周りの国々と協力して中国の無法を抑えたいって事を言ってる。
したがって通常国会の前に今挙げた国の内の一部にわざわざ訪問するという事を言ってる。
そうするとNHKだけじゃなくて共同通信の記事も読んでで僕が今書いたような意味がちょっとでも分かります?
分かるわけないですよね。
そうすると何のために記事を書いてるのかな?という事になりますよね。
関連書籍 共同通信ニュース予定2017
関連記事

コメント

非公開コメント