「女性の社会進出・女性が輝く未来」が意味する社会とは?

「女性の社会進出・女性が輝く未来」が意味する社会とは
女性の社会進出を進めて行こう、つまり女性を労働市場に引っ張り出そうとするための標語です、このタイトルのような言葉はそれを綺麗に言っているに過ぎない。
日本の場合はずっと社会に出て働いている女性だけが輝いているわけじゃない。
家庭にいらっしゃる女性が地域で果たしている役割はものすごく大きい。
それは輝いてないの?
そうじゃないでしょ。
日本というのはもともと非常に多様性のある国で、どんな生き方をしてる女性でももちろん輝いてる方は沢山居るから何も社会進出をしている或いは地位が高くなるそれイコール輝く女性だという風に規定すること自体に意味がないと思う。

安倍政権は随分それをプロモーションしてる。
昨年末にも女性会議でキャリアウーマンをずらっと並べて「こういう人たちを応援していきますよ」という事をやるんだけど、そういう人はそういう人でいいです。
で仮に子供を産んでも仕事を続けたいという人のために、より育児休暇を取りやすくなるとかそういう制度面の改善はあっていいと思う。
だけど社会に出てバリバリ働いてる女性だけが輝いてるわけじゃないから日本は良いんです。
つまりそれだけ女性が選択できる。
そういう意味ではとてもいい部分がむしろあるんじゃないか?

あと今回の大統領選でのヒラリー陣営の必死の色んなキャンペーンでの訴え、或いはアメリカの若い女優がある発言をした時にものすごくアメリカの男性から叩かれた。
エマワトソンという女性ですが彼女のスピーチを聞いた時に「え?これで何でここまで叩かれるの?」と思いました。
つまり僕たちから考えてる以上にアメリカという国はむしろ男尊女卑なんですよ。
例えば今日本で女優が同じ発言をしてもそんなに叩く男性居ないでしょ?という感じ。
ですからよく分からない国際ランキングで日本の女性の社会進出が遅れてるとか100位以下だと言われても気にする必要はありません。
じゃ聞きますが蓮舫さんとこのブログを見に来てくれてる女性、どっちが輝いてますかと言ったら、僕は別にどっちがとは言いませんがそういうアベノミクスで謳ってる基準で言ったら蓮舫さんの方が輝いてると言わなきゃいけないみたいになっちゃう。
それはおかしいでしょ。

だから高い地位にあったとしても、昨日まで輝いてたけど急に輝きを失う女性だって居るんですよ。
そういう事もあるので、日本はもっと多様でもっと柔軟に色んな生き方を女性が選択できる事がむしろ女性が輝く日本で良いんじゃないかと思います。
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