政府、拉致被害者向けラジオ放送で。米系2社と連携

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1980年代に凍土の共和国―北朝鮮幻滅紀行 (1984年)という本が出てその中で初めて、それまでずっと秘密のベールに隠されていた北朝鮮の実情を書いた。
つまり日本に居る在日朝鮮人の人が墓参りに北朝鮮へ行って、そこで見てきた真実を書いた本です。
北朝鮮の一家にもラジオはあるんですがそのチューナー、そのダイヤルを回してヘルツを合わせるわけですが、これが固定されてる。
つまり自由に日本の放送や韓国の放送を聞けない。
というのは日本は近いですからチューナーを合わせると聞くこともできる。

北朝鮮政府にとって良くない情報を聞けないようにするためにダイヤルを固定してる。
その固定してあるダイヤルを勝手に壊しているのがもし見つかると、それは罪になります。

だからこのニュースを聞いた時に果たして北朝鮮に居る拉致被害者が日本の放送を聞けるのかな?という感じがするんですよね。
聞いているという人の証言もあるんですが、それは恐らく違法に聞いてたんじゃないですかね。
だから聞く方も命がけ。
もし日本のラジオ放送を聞いているのがばれたら、立場が悪くなるどころか下手したら収容所送りです。
つまり他国のラジオを聞くのも命がけ。

けれどもそういう方法で知らせるというのも一つの方法であることは確かで、命を賭けろとは言いませんけど、常にそういう情報を得ることができるチャンネルがある。
聞こうと思えば聞けるというのは一種の希望というか、危険な希望ですけど。

本当に恐ろしい全体主義の国だと思う。
ラジオを聞けないように固定するって…
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