中国空母が沖縄沖を通過、西太平洋へ

中国空母が沖縄沖を通過、西太平洋へ
日本近海を通って太平洋に抜けていく遼寧(りょうねい)の姿を初めて自衛隊が捉えた。
この初めて捉えたというのが肝心で、要するにまともに動かないんじゃないかと言われてた。
だって空母機動部隊というのは、アメリカの第七艦隊が横須賀に居るように、世界に展開するために居ます。
だからもともと遠洋に出るものなんです。
自分の近海だけに居るんだったらそんな大型空母を持つことは全く無駄で、精々持っても軽空母、或いは日本のようにヘリ空母。

大きな空母を中国が持つという事は当然遠洋に出ていくはずが今まで一度も行ってないというのが逆にニュースなんですよ。
じゃあ一体何してるのか?

スキーのジャンプ台を持ってなきゃいけない空母遼寧は全く話にならない。
一時期艦載機が二機しか載ってなくて、要するに載せたらその後飛ばせられないから使えない。
あまりにもぼろ糞言われるから、「とにかく外に出られるんだ」という事を示したいのが一つと、周りにミサイル駆逐艦やフリゲート艦が七隻居る、海自空自が見た限り。
空母戦闘群というのはノソノソ動く空母に合わせて周りで艦隊行動をしなきゃいけない。
これは海上自衛隊は信じられない正確さでやります。
三年に一度くらいのペースで観艦式があって船の動きを見るんですが一斉回頭と言って色んな違う種類の艦船、ほとんど全部戦闘艦ですけど、この戦闘艦が日本の海を行きながら一斉に頭を回してみせる。
頭を回すって言うのは簡単だけど、船だから水の抵抗を受けながらどんな波が来るか分からない状態であっても全く波と関係無く自衛隊の艦隊だけが全く同じ向きに一斉に短時間で頭を回せる。
「今ミサイル時代だから関係無い」という分かったような事を言う人が居るけど、いやいやアメリカ海軍もこれは括目して見てます。
そういう海軍なら空母戦闘群を運用することはできるけど、中国海軍のようにバラバラでレベルも低い、技術力も低い、ハッキリ言ってモラルも高くない、ほとんど無理やり出されてるような兵士も居る。
こんなレベルで横須賀に居るアメリカ第七艦隊の空母戦闘群と戦争できません。
話にならない。
それどころか現状の海上自衛隊の潜水艦隊にとっても要するに標的艦です。
ミサイル駆逐艦というのは本来何を沈めるのかというと潜水艦です。
ところが日本の潜水艦は中国のミサイル駆逐艦では沈められません。
どこに居るか分からないから。
音が聞こえないので。
で海上自衛隊からは中国海軍の動きは潜水艦も空母もミサイル駆逐艦もフリゲート艦も全部見えてますから。
したがってもしも戦闘になれば中国海軍は遼寧だけじゃなくて、恐らくどんなに頑張っても数日でしょう。
全艦隊海の底。

中国軍の苦しみ、人民解放軍の苦しみというのはまず100万人を超える大量の陸軍兵士を食わせなきゃいけない事。
101って覚えてます?
中国人民解放軍が作った養毛剤。
これはエライ事になりました。
皮膚の疾患になった人も沢山居て、いっぺんに無くなりましたがこれでしこたま人民解放軍の陸軍は儲けました。
というのはもう当時から陸軍に対して給料出せなくなってた。
だから畑で自分の食うものは自分で作れとか、靴を作ったりもしてました。
靴だと儲けは少ないけど養毛剤というのは凄い利益になって、バアアっと儲けてパッとやめた。

仮に100万とすると、中国は人口も多いので家族も合わせると膨大な数になる。
で、そこにぶら下がってる商売の人たち。
陸軍に搬入してる人たちを含めて考えると物凄い人口を抱えたままで、しかもその陸軍はチベットの人々とかウイグルの人々を抑圧するのに使うんだけど、もろに軍隊を出すと今は衛星で見られていることもあってさすがにヤバいので人民武装警察というのを作ってそっちにやらせたりしてるから殆ど使い道が無い。
課題は空軍と海軍だから一生懸命近代化したいと思って、例えばウクライナが持て余した船に香港の大富豪なる人物を仮に立ててカジノにすると言って買ってきてそれを空母にして遼寧という名前も麗々しく付けた実態がこうなんですよ。
だからこのニュースというのは今中国がいかに追い込まれてるか。
トランプさんがいきなり喧嘩腰で、要は南シナ海でオバマ政権の間に人工島を沢山作って、ベトナム共産党にも実は工作を沢山居れて元々反中姿勢が一番強いはずのベトナムを骨抜きにしたり色々やってきた。
でフィリピンのドゥテルテ大統領が誕生して、要するに莫大な援助をすれば、国際仲裁裁判所に訴えた前の政権と違って自分のものになると思い、そこでさらにアメリカが壊れ、トランプだからと喜んでたらそのトランプがいきなり中国の頭をガンガンガンガン、利用できるものはなんでも利用する、実利を求める。
中国に物を売るんだったら中国に媚びるんじゃなくて力でどついてから、ボコボコにぶん殴ってから「さあ買え!」と。
息も絶え絶えの中国に「買え」と。
トランプさんは天才的破壊者だから、どこを壊したら壊れるか?
壊すことに関して天才だからいきなり「台湾とアメリカは仲が良いだけじゃなくて一つの中国なんて俺は気にしない」と言った。
この一つの中国という事をアメリカに納得させるために中国が使った工作資金だけでも1兆円どころじゃないです裏金。
長年の中国にとっては努力があったのが、一言でパー。
もちろん一言で済む問題ではないと言いながら中国にとって問題なのは、南シナ海に第七艦隊が出てくるんじゃないか?
日本も他人事じゃないんですよ?
第七艦隊というのは横須賀が母港です。
だから横須賀から出撃していって、遼寧の空母群とか話にならない。
第七艦隊の本当の空母機動群が南シナ海に入るのは簡単ですから。
それが入ったら中国は作った人工島使えません。
だから「そんな恐ろしい戦争にならないようにしてね」という事で遼寧をのそのそのそっと西太平洋に出してる。
これはハッキリ言って日本は大歓迎です。
カッコいい言い方をすれば今まで遼寧はベールに包まれてた。
遼寧ってほとんど艦隊行動しないから。
多分ぼろいんだろうけどどの程度か分からなかった。
でもこれでバレバレなんですよ。
こっちは非常にオペレーションがしやすくなった。
防衛計画の立て方にも影響するくらい、貴重な歩く情報源がノソノソ動いてるから日米海軍とも潜水艦を駆使してしっかり見てる。
だから中国が今どれほど追い込まれた状況にあるか。
習近平は独裁体制を固めようと今まで無理してきたから余計にこれで中国の中でどういう破綻が起きるのか分からない状況です。
関連書籍 赤い帝国・中国が滅びる日
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