中国、トランプ氏に懸念表明「一つの中国」堅持要求

中国、トランプ氏に懸念表明「一つの中国」堅持要求
トランプの対応が最高です。
台湾総統の蔡英文さんから電話があってその電話に出た。
当たり前じゃん。
それに中国は文句を言う。
するとトランプはツイッターで答えた。
これが最高ですよ。
外交筋じゃなくてツイッターですから。
そのツイッターで「何言ってんだ、南シナ海で勝手に軍事拠点を作ったり為替操作をしたり、そんな国が文句言ってどうするんだ」って最高。

外交経験が無い国務長官。
そしてトランプさんも政治経験が無い。
ところが今トランプさんは色んな形で一生懸命勉強してる。
その直前にレクチャーを受けた、南シナ海の件で。
で「本当かよ!」と激怒した。

裸の王様という話があります。
本当は服を着てないんだけど「世界一素晴らしい服を着てる。賢者にはそれが見える」と言われてみんなが「素晴らしい、素晴らしい」と言ってたんだけど純真な子供が「あっ、王様裸だ」と言ってしまう。
トランプ氏はその純真な子供なんじゃないかな。
裸を裸と言う。
「どう考えたって中国の軍拡はおかしいだろ。南沙諸島を埋め立てて無茶苦茶な事をやるのはおかしいだろ」と。
更に「おいちょっと待て、台湾は国だろ。なんで中国なんだ?」と物凄く単純に朗らかに明るく素直に彼は疑問を呈した。
この一瞬で僕は大ファンになりました。
ツイッターですよツイッター。

トランプが蔡さんと話したという事は極東のバランスを完全に揺るがしてるんです。
そこで安倍さんとプーチンで何かの合意が出来ればかなりガラッと極東の状態が変わります。
変革の時期が来てるのかもしれない。

日露外交というのは実は日本とロシアの領土問題ではなくて対中戦略であったり日米関係にも係わってくる。
安全保障というのはそういう視点で考えるんです。
取られた領土を取り返す交渉ももちろんあるんだけど、安全保障は違う角度から見る必要がある。

アメリカの次期大統領がいきなり台湾との対話を始める。
南シナ海の問題についても「埋め立てを元に戻せないのか」と言う。
元に戻すという事はどういう事か分かります?
ミサイルで木っ端微塵ですよ。
関連書籍 中国外交と台湾―「一つの中国」原則の起源
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