海保船艇の35%が耐用年超過

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例えば旅客機の場合は4年に1回メンテナンスをする。
それを5回やって20年で大体お終い。
金属疲労や腐食の問題もあって大体そのくらいまでです。

海上保安庁の船と海上自衛隊の船の違いは値段が全然違うという事、桁外れに。
軍艦と海上保安庁の船の違いが、要はミサイルが当たったり何か飛来した時に、軍艦構造である船の場合は一つずつの区画があって、水が入ってもそこを閉じるという事も出来て、要するにダメージコントロールができる。
海上保安庁の船も最近のものは凄く高性能化していて、ウォータージェットで走るような高性能なものもありますけど昔の船って商船構造なんです。
ドーンと穴が空いたらそのまま沈んでしまう。
こういう船は耐久性やメンテナンスの度合いが海上自衛隊のものとはまた違うので、やっぱり防衛予算をうんと増やさないとダメだと思う。
ところが今は自衛隊の予算もどんどん縮小してますから、これは大問題です。

なんとか自衛隊の方から補完する、或いは海上自衛隊が持っている船で老朽化した船でも実は海上保安庁の船に匹敵する、あるいはそれ以上の性能を持ってるので、それを海上自衛隊から定年退官した下士官と一緒に海上保安庁に持って行くという手だってあります。
以前は海上保安庁の船ってそんなに連携してなかったけど最近はよく連携してますので、海上保安庁を自衛隊の下部組織にしたらいいと思う。
海上保安庁は日本の海の安全、或いは漁民の安全を守るための仕事をしてますから。
そうなると仕事の範疇は海上自衛隊とよく似てますよね。

辺野古には海上保安庁の船が5隻くらい居るんですよ。
なんでそこに居るのかというとデモ隊が海でデモをやってるから。
なんという勿体ない話。
尖閣諸島があんな状態になってるのに、なんでこんなところで数少ない船を使わないといけないのかなあ。
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