自民、改憲へ「合意形成」月内にも国会論議再開

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まず改憲勢力3分の2といいますけど、公明党が入った3分の2ですから。
公明党はどう考えても改憲勢力とは程遠い。
だって参院選直後の代表のコメントでも「憲法変えません」と言ってる。
それなのに改憲勢力3分の2達成とか言ってる。

民進党の中に改憲勢力が居ます。
むしろ民進党も憲法改正には賛成してる。
安倍政権下での改正が嫌だと言ってる。
どう変えるのかまでは非常に意見が分かれるところですけど、憲法を変えなきゃいけないと思ってるのは民進党も同じなんです。
むしろ公明党の方が憲法改正に尻込みしてる。

これは典型的な総論賛成各論反対というものなので、自民党の草案は僕が読んでもちょっとこれは違うんじゃないかというところもあった。
だからそれを一つのパッケージとして通そうとすると恐らく失敗すると思う。
憲法の大きな問題は二つあって一つは天皇。
天皇は譲位すると仰ってるわけだからそれはちょっと別にしておいて、もう一つの大きな問題の憲法9条。
この9条だけを正面突破で変えた方がいい。
その後ろに色々あります、緊急事態条項云々とか。
それを9条と一緒にやってしまうと「安倍さんはヒットラーになりたいのか?」みたいな事を言われるからその細かい部分は後でいいんです。
9条だけを先にやっちゃった方がいい。
何故かというと中国がこれだけ攻めてきてる。
どんどんどんどん攻めてくる。
北朝鮮も挑発を繰り返す。
それでいて日本の憲法改正には反対を表明してる。
でも今の中国のやり方は結果的に日本を憲法改正に追い込むことになってる。
だから中国は下手くそなんですよ。

沖縄の新聞、琉球新報に本音が書かれてました。
「中国の戦艦や公船が尖閣に入ったりしてるけど、それはやめてくれ。それをやると憲法改正に繋がっちゃうじゃないか。それをされたら中国も嫌でしょ?」という社説が出てた。
琉球新報が何を言いたいのかというと「あの安倍に好き放題やらせてていいのか?」と。
要するに何故か中国と沖縄の新聞の利害が一致してる。

中国が尖閣にガンガン入ってくる。
北朝鮮もミサイルを乱射する。
これは両方とも憲法改正に向けては非常に大きなエネルギーになる。
日本のEEZに北朝鮮のミサイルが落ちてますけど、何なら日本の何処かの無人島辺りに落ちてもらって大惨事になって国民の国防意識が高まるぐらいの事になれば尚いいかな。
人が死ぬような事があると困りますけど、やっぱり日本人というのはそういう目に合って初めて「うわああ」っと思うところがありますから。
日本人は著しい不都合を感じて初めて変化しようとするところがある。
変わることにアレルギーを持ってる。
ですから北朝鮮のミサイル乱射というのは、安倍政権の憲法改正に向けた祝砲だと思って粛々と進めていくというのがいいんじゃないでしょうか?
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