民進新代表に蓮舫氏、女性初。発信力評価

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蓮舫さんに関して「女性初」とか「持ち前の高い発信力」という言葉が出てきてるんだけどこれが一体何を意味してるのかという事です。
事業仕分けの時の「二位じゃダメなんでしょうか?」、こういう言葉が繰り返しテレビで流された。
それからこの人の要するにある種のビジュアルみたいなもの、見栄えがする。
そういうものをある種の発信力として共同通信が言ってるのであれば、逆に女性政治家をバカにした話でしかない。
要するに何を言ってるのかという事が大事でしょ?
どんな見かけの人が言ってるとか、絵になるとかならないとかということじゃなく、質であり中身なんです。
そう思って見た時にこれまで蓮舫さんが発信してきたことにどれほど中身があるの?
悪いけどほとんど中身が無い。
そういう意味でむしろこの人は発信力が弱いと思う。

今回の国籍問題もそうだけど、これほど民進党という政党が、そして蓮舫さんという人は特に日本のマスメディアに甘やかされてる。
例えば同じ問題が自民党の閣僚クラスで起きたらどんな事になってたか?
議員辞職を余儀なくされた可能性もある。
一方で日本のメディアは国籍の問題でやたら筋違いな話をして逸らす。
いずれにせよ蓮舫さんも民進党も自民党ほどにはメディアに総攻撃を受けない。
そういう甘やかされた中での共同通信が言う発信力というものが、じゃあ果たして今後どれほど有権者に評価されるのか?

最後の最後に彼女は「やっぱり自分は台湾の国籍が残ってました」という記者会見をした。
これ確信犯でしょ?
だからこそ松原仁さんの「代表戦自体をやり直した方がいいんじゃないか?」という発言にやっぱり繋がるんです。
確信犯というのは「実は探したらパスポートでてきました」とか、或いはあの記者会見をした日が代表選の地方からの郵送での発送の締め切りの日だった。
それを見越してその日にいきなりそういう事を言うのは、ちょっとあまりにもやる事が酷くないですか?
普通に考えられる倫理を無視してでも、で「これは違法じゃないからいいんだ」と開き直る。
そういう事をやるような人なんだという事は分かった。

「私の記憶違いによって皆様にご迷惑をかけた」とあの時釈明してたけど、こんな大事な事で人間ってそう簡単に記憶違いになるの?
やっぱり父親が台湾籍で産まれてからずっと過ごしてきた。
たとえ10代の時であったとしても日本国籍を取るというプロセスがあり、それは僕たちには無いプロセス。
ですから彼女はそれまでの間にそれは我々には無い苦労もあったと思います、周りの人と違うんですから。
でもそういう事を経てきてる中で国籍というものを、僕たちみたいにぼやっと日本人に産まれた人間と違って意識する場面というのがずいぶんあるはずです。
それを「記憶が無い」とか「ちょっとうっかりしてました」という話でも、よく考えれば無いです、そんな大事な事。
しかも国会議員になろうという人ですよ。
だからこれは世間の受け止め方としては彼女の国籍が実際にどうだったかこうだったかの話じゃなくて嘘つきなんじゃないの?という事になってますよね。
ですからそういう事を背負いながら代表として何を発信していくのか?
「私は蓮舫ですよ」とか「私は女性ですよ」とか「私はハーフなんだから多様性がどう」とか自分の出自に頼った事じゃなくて本当に政策的に「これをします、あれをします」そして「我々は与党とはこういう違うことが出来ます」という事をちゃんと発信できるのかどうか?というところでもう評価していくしかない。
だけど彼女の発言には根本的に信頼性が乏しいと考えても不思議ではないです。

台湾の出自に関して「国じゃない」という言い方もとんでもない。
これは民進党揃ってですけど一体何考えてるの?
だから今はもう退いてる鳩山さん的ムードが今や党全体に漂ってる。
その場その場で適当な事を言う。
特に蓮舫さんの今回のケースで言えば、自分がその場を言い逃れるためだったら誰を腐してもいいんでしょ?
だって台湾国というのは父親の出身国じゃないですか。
さらに国際関係においても重要な事です。
日本国は台湾と国交は無いです。
だけど国じゃないという事をハッキリ認めてるわけじゃないですから。
そういう非常にデリケートな問題に関して、言っちゃ悪いけど高々あなた一人の去就に係わるかどうかくらいの問題でそんな事まで不用意に言ってしまうんですか?
その資質が今後どう評価されるか?
全部ついて回りますよ。
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