米報道官「言葉は重要」会談中止でフィリピンに

米報道官「言葉は重要」会談中止でフィリピンに
フィリピンの現地での報道を見たんですが、現地の報道でもピーーが入ってた、大統領の発言に。
要するに一国の大統領が発言するには考えられない暴言。
日本語でそんな汚い言葉は無いと言いたいけど「糞野郎」みたいな感じです。
安倍総理が突然オバマ大統領に対して「この糞野郎」というのと同じ。
CNNでは英語に伏字がしてあったんですが、英語で言うともっと悪くなります、語感の卑猥さも含めて。
単にうんこって話しだけじゃなくて、これを大統領が発言したというのは歴史上初めてじゃないですか?
でも問題はその背景を考える事であって、副報道官が「言葉は重要だ」と言ったのには別の意図があって、つまり「この言葉には理由があるよね」という意味なんですよ。
「分かってるぞ」と。
つまりドゥテルテ大統領は本当は習近平国家主席に取り込まれてるんじゃないか?
確かに中国に対しては借りてきた猫のように大人しいんですよ。
ドゥテルテさんは本当はフィリピン経済をよくするためには中国の力を借りるのが一番だ、アメリカは遠すぎるという考えがあってそれでわざわざ中国の歓心を買うためにも合衆国大統領を罵ったんじゃないか?
「アメリカの情報分析はそうですよ」という意味なんですこれ。
「言葉遣いは大事ですよ」という一般論を言ってる様に見えて本当はそれを言ってるんです。
これは日本外交にとっても非常に大事なポイントであって、実は安倍さんは巡視船をやがて武装することを前提として供与するのはいいけどそれを受け取るドゥテルテ大統領が中国共産党にすでに食い込んでる。
アウンサンスーチーもそうだと言われてますが、それよりもっとです。
つまり当事国を切り崩してる。
だからドゥテルテさんは色々発言するんだけどそれをずっと辿って確認して行くと特に中国の指導者、共産党の今の首脳陣に対してはハッキリ言うと従属的な態度を示してる。
これは日米にとって非常に大きな問題です。
だから余計に安倍さんがドゥテルテさんと会談したりするのが非常に重要になってくる。
南シナ海の問題に関してもついこの間、軍の幹部の前で「何らかの落とし前をつける時が来るかもしれない」と言ったのもポーズでしかない。
でもこういう事は結構前よりバレバレで進行してるところがあるから、あのトンデモ発言というのはハプニングじゃないという事を僕たちは心に刻むべきです。
外交というのは常にそういうものですから。
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