防衛省の17年度予算、過去最大5.1兆円を要求へ

防衛省の17年度予算、過去最大51兆円を要求へ
この記事では全く触れてないんですけど要するに我々が必要なのは5兆円を出すべきかどうかを判断する材料です。
だから中国と戦って勝つかどうかを書いてくれないと。
どういう書き方でもいいけど、総合的に勝つとか負けるとか、現在の体制では中国に負けるからと書けばいいし、戦闘機は日本は200機くらいだけど向こうは950機あるとか、どう書いてもいいけど要するに民主主義というのは我々が判断するわけで、基本的には我々が防衛費も判断します。
代わりに議員が判断しますが基本的にはそうです。
そうするとニュースというのは国民が防衛費がどのくらいするのかという事を判断できるような材料を提供してくれなきゃいけない。
ところがこの記事みたいに結果みたいなものだけ、「5.1兆円要求して、この前よりいくら高い」というものしか伝えない。

僕の考えはとりあえず今のところ10兆円くらいにしないと中国に対する防衛は出来ないと思います。
日本の自衛隊の場合は今ほとんど弾を持ってない。
だから最初の5分くらい戦えるけどすぐ弾丸が尽きてしまう。
自衛隊は行くけど弾は撃てないので「ちょっとすいませんけど弾撃ってくださいよ」と米軍にお願いしなきゃいけない。
今の装備はこういう状況だから本当は実践できません。
だから日本人はその事を知って、5兆円であるとか10兆円であるというよりまず目的です。
中国が尖閣諸島に来た時に日本の自衛隊が互角に戦えるだけの装備を目標とするなら10兆円をまず目標にしなきゃダメだと。
今みたいに不足してる状況で、最初の5分だけ戦うなら恰好は付くけどやっぱりばれるし、戦うためにはどうしなきゃいけないかという事をきちんと国民に示して、記事もそういう記事にしてそして我々が値段もちゃんと決めるというプロセスが必要です。

リアルな現実を言うと日本の場合予備隊が少ないんですよ。
戦争というのは最初に撃てば終わりじゃないから、やっぱり予備が必要で、最初にF15が出て行って次にF15が待機してないとダメですから。
その意味で陸上自衛隊は今のままでいいとすると、7兆~8兆くらいまで上げないと厳しいと思う。
陸上自衛隊は世界でも冠たる中型戦車を持ってますから、陸上に上がってくるのはなかなか難しいと思う。
という事で国民が判断できる材料をきちんと提供してください。
だって「日本と中国が戦争したらどっちが勝ちますか?」と聞くとほとんどの人が何も言えないんだもん。
という事は情報の提供の仕方が悪いという事だから今ここで僕が書いたわけです。
まず弾が無い。
そして予備が無い。
それから戦闘機は中国か950機でこっちは200機くらいだけど、戦闘機に関してはまず日本が勝つと思う。
艦戦の数が少し少ないという問題はあります。
そういう事を具体的に書いて、「どこをどうするためには5兆必要だから」という事を記事にしてほしい。
そしたらそれを読む人が段々少しずつでも「日本を防衛するためには7兆要るな」とか「4兆でいいな」という事が分かるようになると思います。
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