終戦71年、安倍首相「加害」触れず

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朝日新聞の朝刊を見てみるといきなり「加害言及なし」、これをトップに載せる必要があるのかな?見出しとして。
共同通信も同じで、だから始めからそういう風に報道しようという事が決まってるわけで、いかにも朝日と共同通信という感じです。
もう少し詳しく見ていくと「加害言及なし、安倍カラー定着」、つまり「安倍という人は謝らないんだよ」という事を強く訴えてる。
ハッキリ言って頭がおかしいです。
戦争が終わって71年経つ訳で、そもそも戦後なんて言葉を普通はもう使いません。
戦後なんて5年か10年で終わりなんだから普通は。
それをずーっと戦後という言葉を付けたがる人というのは魂胆があるわけで、要するに敗戦後日本は6年8カ月占領されていた、GHQによって。
その占領状態をずっと続けさせておくことが目的の人たちがいつも「戦後、戦後」と言う。
日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)という本に、まさに日本の永久占領を望む人がこのニュースの見出しの様に「加害」と言う。

71年って一言で言いますけどすごい年月ですよ。
例えば幕末の戊辰戦争が終わって71年後と言ったらもう日中戦争してるんですよ。
昭和の10何年なんですよもう。

8月15日に高校野球でサイレンが鳴って黙祷するでしょ。
もうやめたら?
70年間も何で黙祷してるの?って事なんですよ。
というのは例えば日露戦争70年後って言うと1975年昭和50年くらい、おかしいでしょ?
日露戦争に対しての戦没者の追悼なんてしてなかったはずですよ。
だからそれはもし日本が戦争で初めて負けたという事でやってるんだったらまだ意味もあるんだけど、ところがそうじゃなくて加害に言及したかどうかという事でサイレン鳴らすんだったらアホらしいです。
それだったら日露戦争も日清戦争も加害の責任を言うべきです。

共同通信の記事も「安倍加害触れず」と書いてあるんですが、全国の地方の皆さんは地元の地方紙を取ってると思います。
皆さんその地方紙の社説を読んで自分のところの地元の社説だと思って読んでいると思いますが違います。
皆さんの読んでいる地方新聞の社説は、90数パーセントが共同通信が書いた社説です。
そういう意味で言うと朝日新聞よりも実は危険なんです。
朝日新聞はいくら売れたと言っても実売500万行ってない。
しかも朝日の場合は朝日という顔がもう書いてあるから「これは朝日だ」って分かるんですよ。
そうするとちょっと遠ざかったり、ひっくり返したりできるんだけど共同通信は姿が見えない。
その全国各地の地方のブロック紙を全部集めたら朝日の倍はあります。
1000万部越えてると思います。
ですから日本の世論に対する影響力があるのは朝日新聞より共同通信の方がはるかにある。
そして共同通信の配信記事は超左掛かっている。
朝日以上に左と言ってもいいくらい。
このニュース記事を見ても朝日が「加害」と書いてて、共同通信も見出しが「加害触れず」、つまり「謝らんかい!」というのが共同通信のスタイルです。
全国で地方紙を読んでる人達はこの記事を共同通信の記事と見ないで自分のところの新聞社が書いている記事だと思って信用してしまう。
「東京のやつが書いてる記事は信用しない、でもオラが地元の新聞社がこう書いてるからこうだな」と思ってしまう。
「不戦の決意"は"表明」という表現もあたかも何かいくつかをハードル化して「これはクリアしたの?あれはクリアしたの?」って試しているような言い草ですよね。
こういう報道をいつまで続けるのか?

毎年毎年終戦の日前後にNHKで色んなドキュメンタリー番組があって、やっぱりかなりおかしいです。
例えば戦争や平和をテーマにしたものは必ず日本の反省なんですよ。
いかに日本が悪い事をしたかという事でガンガンとドキュメンタリーを作ったらこれが賞を取る。
反省は大事なんですけど、あまりにも反省を要求したら人間は壊れますよ。
反省にも限度があります。
反省にしても負けた事への反省だったらまだいいんです。
でもそれは無い。
何故負けたのかという反省をすべきであって、どの作戦が間違っていたのか?とかそういう事なら分かるんですけどね・・・
関連書籍 日本永久占領―日米関係、隠された真実 (講談社プラスアルファ文庫)
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