小池議員、都知事選出馬を正式表明

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いきなり凄い事言いましたね、公約の中で。
「冒頭都議会解散」。
ところが実は知事には都議会を解散する権利は無いんですよ。
ですから最初の公約から出来ない事を宣言しているので、ちょっとおかしいんですよね。
その気合いは良いんですけど、出来ない事を公約にするというのはどうなのかなあという疑問を持ってます。

もちろん選挙というのは人によるところもあるけど、やっぱり第一は政策です。
特に東京をどうするのか?
東京はこのところ4人の知事が知名度で知事になって、必ずしも政策がハッキリしない。
オリンピックなんてのは普通にやればいいんだけど、それ以外に都市をどうするか?
それから日本の他の都市との兼ね合いをどうするのか?
例えば緑溢れる人口の少ない都市にするのか?
それとも60階建てのビルばっかり建てて非常に効率的な都市にするのか?
そういう事も含めて大きく考えて東京に住む人の都政をどうするか?
これが一番大きな問題で、例えばトランプがアメリカの大統領選挙に出て「人柄が変だ」と最初言われていたけどいわば政策でのし上がってきたわけですよ。
「こういう風にやるぞ」、例えば「メキシコから居れるな」とか。
だから日本も政策から先に入ってほしい。

一昨日公約を三つ言っているのを記者会見で聞きましたけど、あれは政策と言うよりただの手段ですよ。
戦術みたいなものです、都議会解散とか。
そうじゃなくて「東京をこういう風にしたい」という強い熱意を持って出てほしい。
だから「東京都知事になりたい」じゃなくて「崖から飛び降りる」でもない。
あなたが崖から飛び降りるかどうかというのは都民に全然関係が無い。
都民はあなたが東京都をどうしたいのかが知りたい。
それが未だに、殆どの候補者がそうですけど「参議院が終わってから」とかそういうつまらない戦術みたいな事だけが先行する事に対して僕は非常に不満があります。
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