熱中症、7日間で828人搬送。前年より増加

gn-20160705-14.gif
環境省が熱中症にならないための指針を出してます。
それによると31度以上は危険。
28度から31度は厳重警戒。
25度から28度は警戒。

同じく環境省が出している指針を紹介します。
「夏の冷房時の室温は28度を目安にしてください。夏の冷房時の温度設定を1度高くすると約13%の消費電力を削減することになります。だから是非皆さん28度にしてください」。

同じ役所が片方では28度を厳重警戒と言い、もう一方で冷房の設定温度を28度にしてくださいと言う。
これはどういうことかというと要するに「エネルギーのためにあなたは死になさい」という事になります。
お犬様と一緒ですね。
生類憐みの令が出た時にはお犬様を座布団に乗せて、人間がいじめるとその人は切り捨てられる。
これと同じで環境省の二つの指針は、お役所だから恐らく二つとも正しいんですよ、通達だから。
だから28度にしてあなたは死になさいという風に受け取れる。
環境省という一つの省がこう言ってるんですよ?
「28度にしなさい、そこは厳重警戒領域なので死にますよ」と言ってる。
という事は国民に対して「石油や電気の方が大切だから、お前らは厳重警戒の中で生活しろ」と言ってる。
なんだと思いますこれ?

これをNHKがそのまま放送するからダメなんだよ。
環境省は狂ってるんだから。
だって国民に健康を呼びかけるべき環境省が「28度設定にしなさい(石油のために)。だけど28度以上は厳重警戒領域ですよ」って一体何を言ってるのか?

熱中症の8割以上が65歳以上の高齢者です。
高齢者が熱中症になるのは、国が「勿体ないから28度設定にしろ」と言うからです。
高齢者はそれを聞いちゃうんですよ。
しかももともと節約しようとする心があるから冷房を若い人よりつけない。
尚且つ湿度が高いために水を飲んでもやられてしまうんですよ。
「水を飲めばいいと言ってるから」という事でこまめに水を飲んでも、それは蒸発しませんから。
だから熱だけでやられてしまう。
まさに熱中症。

熱中症を防ぐためには水をこまめに飲むことじゃなくて、環境省の指令に従わず25度のところに居るという事です。
環境省に言わせれば25度も警戒なんだから、せめて25度のところに居る。
それからクーラーを掛ければ湿度が下がりますから安全領域に行きます。

熱中症予防に関して、最初に放送局が「水をこまめに飲む」と言ったから皆さんは水をこまめに飲むという事を覚えてる。
だけど今の厚生労働省は「暑さを避ける、エアコンを付けなさい」と言ってる。
「外出時は帽子を被りなさい」、これも正しいんだけど熱中症の主な原因ではないんですよ。
「屋外の暑いところで帽子を被らずに作業してはいけない」というのが正しいと思います。

「こまめに水分を補給する」は×だと思った方がいい。
今週のNHKのニュースを聞いてたら「皆さん熱中症に気を付けましょう」って言ってたからその後に続く文言に注目してたんだけど「涼しいところに居ましょう」だけ言いました。
NHKも若干反省の色があるな。
こまめに水を飲みましょうって馬鹿の一つ覚えみたいに言ってたんだけど、それは何故かというと水を飲めば蒸発するから体が冷えていい、脱水症と類似だと勝手に判断して、医者が言ったことをそのまま伝えてる。

熱中症がどういう状態で出てるのかよく整理しないとダメです。
特に放送局の人は発言するときには事実を良く整理して、他人の受け売りじゃなくて自分で事実を整理して言う様にしてもらいたいと思います。
関連商品 原田産業(HARADA) 携帯型熱中症計 見守りっち パープル 【日本気象協会監修】 MK-02
関連記事

コメント

非公開コメント