EEZ

Japan_Exclusive_Economic_Zones.png
EEZというのは排他的経済水域と言って要するに領海とは違って、でも日本が管理する海です。
ですからそこで日本の船は魚を取ったりだとか調査をしたりという事は自由にできる。
でも外国の船は出来ません。
もちろん通行することは何の問題も無いんですけど、日本が管理管轄する海。
ですからそこで何か問題が起きる、例えば環境汚染とか、そこで何か起きれば日本が責任を負わなければいけないわけで単にいい事ばかりではない。
このEEZが日本は非常に広大に在ってEEZの面積だと世界第6位、陸地面積だと60位くらいの国です。

日本列島は島がいくつあるでしょうか?
6852です。
6852の小さい島々が散らばっているから日本のEEZは広い。

じゃあこのEEZというのはどんな風になってるのか?
ryokai_setsuzoku2.png
これは海上保安庁のウェブサイトにあるものですが赤く線が縁取ってあって白い所が全部EEZです。
日本の様にポコッと島国でずーっと広大なEEZがある国は、日本以外にもインドネシアだとかあるんですけど日本は海に非常に恵まれてる。
ちょっと注目してほしいんですけどブルーのところ、接続水域と書いてあるところです。
ここが今問題になってるところなんですよ。
尖閣諸島のところでこの接続水域近辺まで中国の船が来てるって事なんです。
ずーっとみて頂くと何か気が付きませんか?
EEZが無いところがあります。
接続水域からいきなり、というかあまりEEZが広げられない所がある。
つまり他の国の陸地が近いから。
その部分の一つが与那国から尖閣にかけての地域です。
そして対馬、竹島、一番北はオホーツク。
この部分、何か気が付きませんか?
要するにEEZが無くていきなり接続水域から他国、或いは公海に出ちゃう。
そこはほとんど取られてしまってる。
或いは取られかけてる。
要するに攻めやすいんですよ。

だから相手が狙ってくるときにどういう所が取りやすいかというのを全部見てるんですよ。
それで今は尖閣には非常に注目が集まってます。
これはこれで大問題だからちゃんと対処しなきゃいけない。
現政権も正直ぬるいと思う。

もっと嫌な予感がしてるのはオホーツクなんだけど、ここはもちろんロシアの存在というのは大きいんですよ?
でもここも実は中国韓国の影がある。
そうは言ってもロシアという存在が上にあるから中国韓国もここに尖閣みたいに船を仕立ててやってきていきなり場合によっては島を占領するという事は出来ない可能性があるものの日本側は対応が悪い。
実はこのオホーツク地域には非常に中国人が多い。
一種の人口侵略的なものですかね。
その中には今制度を拡充しようとしている研修生、こういう人たちも含めて非常に中国人が増えてる。
ここは漁業とか水産加工業をやっているのでそういった人手が必要だという面もあってここはそういう地域になってる。
ですから要するに陸地から攻めていってるんです。
つまり船を擁して取るという事はちょっと無理だと。

さらにオホーツクに猿払村という村がある。
ここで二年くらい前にある行事が行われました。
何かというのは次回で。
関連書籍 完全図解 海から見た世界経済
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