高齢化社会問題

ill11_02.gif
今の60代以上はものすごく人口が多い。
昔みたいにピラミット型の人口分布じゃない。

今高額医療制度があって最近肺がんの特効薬も出来た。
これを一年間使うと大体3500万円掛かる。
患者負担が5%なので残りの殆どを国が負担する。
そうすると今肺がん患者が13万人居るんですがこのうち5万人がこの薬を使っただけでも2兆円吹っ飛んでいくんですよ、国の財産が。

難しいのは例えば90歳の人がその薬を使う。
これ実は効くか効かないか分かりません。
効く人が精々数%居るかいないかなんですが効く人には劇的に効く。
もし自分が末期がんになってその薬が効くかもしれないとなったら使いたいですよね。
となると自分は5%払えばよくてあとの3000万くらいは国が払ってくれる。
仮に90歳の人にその薬が効いたとして、91まで生きて亡くなったとしましょう。
それは良いと見るのか悪いと見るのか難しいところですよね。

ご高齢の方というのは病院をほとんどお茶会の場として使っている。
こういう方たちの症状を調べて回った若い医師達で作る社団法人があるんだけどその結果91%が病院に来る必要の全く無い方々だった。
つまりお話ししに来てるもしくは若手のイケメン医師に会いに来てる。
そしてある80代のおばあさんなどは自分でスターバックスのカードに課金してきて「先生これでコーヒーでも買ってください」と言うために病院に来てる。
それで結局診察料というのは保険付きますからお金が支払われてる。
この制度は完全に狂っていて日本の社会医療制度は完全に破たんしてる。
今毎年1兆円以上医療費増えてます。
10年後に10兆円増えるんです。
絶対持たない。
次回に続きます。
関連書籍 医療保険のことがなんでもわかる本
関連記事

コメント

非公開コメント