ゴボウの侵入防げ、国の天然記念物・円山原始林

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日本というのは外来植物を受け入れてきた。
だから日本の自然がある。
どうしてかというと丁度温帯にあって、寒冷期になると南の植物が来、温暖期になると北の方の植物が来る。
これが大陸だと単純になっちゃう。
要するに強いものが残る。
ところがガラパゴスくらい離れると、陸地から1000キロくらい離れてるんですがそうすると弱いものが残る。
日本の場合は丁度陸地から50キロくらい離れてるので強いものも残るし弱いものも残る。
ですから日本は植物種なんかが非常に多様で綺麗な自然が出来てきた。
だから日本の自然が美しいのは外来植物を防がなかったから。

これはいい商売になるんですよ。
この外来生物を除去する仕事というのはものすごくいい仕事で、一回指定されるとワザと9割を除去して1割を残しておく。

外来植物はその土地に合ってるから繁殖するんです。
しかしそれを除去して1割残しておくとまた国からお金がドカッと入る。
永久就職口なんです。
今永久就職口として一番いいのがこの外来植物除去。

外来植物除去は非常に良くない事。
一つ例つを出すとロイヤル島のオオシカとオオカミ。
スペリオル湖という五大湖の中にロイヤル島がある。
ここはもともと小さい生物しか居ませんでしたが1908年、ものすごく寒くて湖が凍ったので迷った鹿がロイヤル島に移ってきた。
そして鹿が非常に繁殖した。
一時は3000頭くらいになった。
その後1948年にもう一度物凄い大寒波が来てその時に今度は迷ったオオカミがロイヤル島に来た。
すると鹿の楽園じゃないですか。
これは素晴らしいという事で島の鹿を追ってオオカミがどんどん増えた。
結局どうなったか?

1908年にオオシカが20頭入ってきました。
その時オオカミはゼロでした。
1915年オオシカが200頭に増え、1920年には3000頭まで増えました。
それは草が豊富だから。
ところがロイヤル島というのは鹿が600頭から800頭くらいまでが住めるくらいしか草が生えない。
だから一旦3000頭まで増えた鹿は次の年から次々と餓死し、ついに10年後の1930年には痩せたオオシカが800頭残った。
鹿は草食動物ですから自らの数をコントロールすることは出来ません。
ですからその後はぎりぎり生きてる状態なのでずーっと痩せた800頭でした。
そして1948年オオカミが16頭移ってきました。
その後どういう事になったのかというとオオカミは20頭まで増えた。
これで終わりなんです。
鹿は痩せた800頭が居たんだけどオオカミが来たことによって健康な鹿600頭になった。

自然というものは自らがそこで調整することが出来る。
自然界というのはヒエラルキーがあって頂点の肉食動物は資源が枯渇しない程度しか食べません。
ですからオオカミは20頭以上には増えないんです。
今でもこの状態です。
オオカミ20頭、オオシカ600頭、草、太陽の光というバランスが取れてる。
みんなが幸福。
だから自然というのは人間が頭で考えるより偉いんです。
だから「ゴボウの侵入防げ」って何言ってんの?
北海道自然保護協会より北海道の自然自体の方が頭がいいんです。
こういう例は世界各国で沢山あって、日本みたいなヒステリックな国を別にしたら「自然は自然に任せる」というのが基本なんです。

例えば琵琶湖のブラックバスもそうですけどブラックバスというのは汚れた湖でしか繁殖しない。
だから芦ノ湖に最初持ってきたんだけど鯉とかフナにやられちゃうんですよ。
芦ノ湖は綺麗だから。
それで川に放流してもダメだった。
ところが琵琶湖にブラックバスが行ったら繁殖した。
何故かというと琵琶湖が汚れてたから。
だからブラックバスを取っても取っても琵琶湖を綺麗にしない限りブラックバスは居なくならない。
つまりその場所その場所の環境によって鯉やフナが強い場合とブラックバスが強い場合がある。
それは単にブラックバスを除けとか外来種を除けじゃなくて、日本の生物の殆どが外来種で出来てるという事をまず知る。
それから環境運動家はほんとに下らないんですよ。
子供じゃないんだから少しは勉強しろ。
協会は金を取ればいいから、ゴボウなんていったらもう占めたもの。
だけどゴボウは日本古来の、日本人がずっと食べてきたものです。
北海道は日本じゃないのか?

生物界の頂点に居ながらその制限が出来ない動物は人間だけです。
人間ってホントにバカで、人間の頭が崩れてるんですよ。
人間もほんとは本能でちゃんと考えればこんなに増えたりしないと思う。
だから北海道自然保護協会は自然破壊協会に直した方がいいですよ。
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