野党、内閣不信任案検討へ。アベノミクス理由に

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これ長い記事なんだけど共同通信による配信の記事です。
という事から考えると全国紙は別としても地方紙はこのニュースが朝刊に並んでる可能性が高い。
これ一生懸命読んでる人には悪いんだけど、読んでて分かる?
とりあえず全部並べてみました見たいな。
じゃあ一体何が決まってどういう方向に行くのか?
この記事じゃさっぱり分からないし言ってる事がバラバラ。
そういった意味で言うとこの記事は読まない方がいいかな。

纏めて言うと事実関係はおそらく民進党など野党4党が会期末に向けて内閣不信任案の提出を共同で提案することを模索しているという事は間違いないんでしょう。
じゃあ内閣不信任案が提出されたらほぼ間違いなくそれを奇貨として安倍さんは衆議院解散に打って出るんではないか?
そういったムードが高まったために今度また野党が及び腰になって政治的パフォーマンスはしたいし存在感を高めて参議院選挙に突入したいんだけどでも解散されたら困るなあみたいな。
要するにどっちつかずというか腰砕けみたいな状況になって来ちゃって情けない限り。
特に志位委員長が言ってる「政権は立憲主義を破壊した責任は重い、衆院の解散ではなく内閣総辞職を求める」と強調した。
言ってる意味がさっぱり分からない。
立憲主義を破壊してるかどうかも分からないのになんでそれを解散じゃなくてお前が決めるの?
言ってること自体が支離滅裂。
志位滅裂じゃなくて支離滅裂。

加えて消費税増税の判断については参院選後にほんとに先送りするのかというのはこれもまたクエスチョンなんですよ。
もっともっと早く先送りの判断を、つまりサミット後に判断を下すという見方もまだ根強くあってこの辺りについても確定情報じゃありません。
ただ判断を先送りしたからといってじゃあこれも参院選の争点になるの?

やっぱり参院選の争点は何かというと景気経済、アベノミクス自体がちょっと形を変えてはいるんだけど要するに一億総活躍社会という新しい切り口が入ってきてそれを含めたうえでのアベノミクスを今提案してる。
これをそのまま進めて行くのか?
それとも違う道を選んでいくのか?
という事が争点になってくるんじゃないかな?
ただそうは言っても民主党政権は3年3カ月で何か実績を残したのか?
それに対して安倍政権の実績はどうなのか?
というと例えば雇用であるとか或いは今回のGDPの速報値で2期ぶりにプラス成長になって確かに個人消費は弱含みではあるけどただ間違いなく景気はいい方向に向かいつつあるだろうし、要するにデフレ脱却という事も鮮明になりつつあるんじゃないかな?
そういう意味では実績も残してる。
株価を見てもそうだし為替を見てもそう。
ただちょっと外的要因、中国の景気減速、中国だけじゃなくて世界的な景気の減速傾向が強まってきている中でじゃあ日本として何をやるべきなのか?
或いは世界各国協調して何をやるべきなのか?
というのが今度の伊勢志摩サミットで大きなテーマになってくるはずですから。
それを踏まえてじゃあ日本としてどうすべきなのか?
こういう議論になってくるはずなんですよ。
ですから外的環境を含めてこれからの日本経済をどう運営していくのかというのが一つの大きな争点になっていく。
その中でこの消費税増税という問題も含まれていくのかなあと思う。
だとすると反対反対と言ってるんだけどじゃあ野党連合は何を提案するのか?

いいですよ。
選挙に勝つために統一候補を出すのはいいけど、じゃあ肝心要の政策の部分って未だに明らかになってないじゃないですか。
唯一言ったのが消費税増税の先送り。
じゃあそれですべてが解決するかというと決してそうじゃない。
政策を総合的に判断していく中での恐らく1パートでしかないんですよ、この消費税増税の問題というのは。
これをどう位置づけるかというのがこれから大きく問われていく。
だからそろそろ野党も誰を立てるかとかどうやって強調するかじゃなくて政策の協議をして早く我々有権者に提示すべきじゃないかな?
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