日本防衛費の全額負担要求、トランプ氏

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トランプが大方の予想を裏切って指名候補を獲得した。
そもそもその背景に何があったのか?
今共和党だけじゃなくて民主党を含めてアメリカの既存政党が内部分裂を起こしている。
一つは既存勢力。
ワシントン界隈まで出張ってきて、或いは政治にくっ付いて金儲けをしている連中、こういうエスタブリッシュメント対アウトサイダー、非主流派と言われている所とのぶつかり合いという構図がある。
多くのアメリカ人というのは経済はニューヨーク、政治はワシントンDCなんだけどあそこだけがアメリカじゃないんですよ。
むしろ特別な特殊な場所。
大部分は田舎町という状況にあってそこからすると要するに今までの既得権益相というのは自分たちのために政治をやってくれてないんじゃないか?という事に気が付き始めてる。
ですから民主党に目を転じてみるとエスタブリッシュメント中のエスタブリッシュメントのヒラリークリントンに対してバーニーサンダースというアウトサイダーがぶつかってきてる、対立の構図にあるというのもそういった意味合いがあるんでしょう。

もう一つアメリカで言われているのはワインは対ビール派という対立の構図があってこれはどういうことかというと知的な能力の高い人達、知識階級とかお金持ち、こういう人たちは通常ワインを飲む。
だからワイン派。
そうじゃないブルーワーカーだとか知的能力の低い人たちというのが大体ビールを好むからビール派と言われてる。
この二つがぶつかり合ってる。
ですから貧困層とは言わないまでも中以下のビール派の人たちと中の上以上のワイン派の人たちのせめぎ合いが今回の大統領選挙であらわになってきた。
そうするとトランプというのはある意味で実業家で大金持ちで「俺は1000億円持ってるんだ」みたいな言ってみれば大金持ちなんだけどど~もビール派の人たちの意向もうまく吸い上げてる。
だから今回の大統領選挙の結果というのはたまたま偶然こういう事になったんではなくて従来からずーっと不満が醸成されてきて一つきっかけで言えばリーマンショックとか或いは後の証券会社や銀行が公的資金で救済される状況で、最近日本で公開されたマネー・ショート 華麗なる大逆転 ブルーレイ+DVD セット [Blu-ray]という映画を見てるとやはりウォールストリートに対する反感というのがベースにあると思うんですよ。
そのあたりを考えていくと今回の大統領選挙というのは当然の帰結であって、ヒラリー対トランプになった時に果たして世の中で言われてる様にホントにヒラリークリントンの圧勝で終わるのか?
もしテッドクルーズが相手だったらヒラリーが勝つでしょう。
しかしトランプというほんとにトランプのジョーカーみたいな人が出てきたことによってどういう結果になるのか?
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