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パナマ文書の流出元を捜索、パナマ検察

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これも実はなんちゃってニュースなんですよね。
パナマ政府には申し訳ないけど、だって国ぐるみでタックスヘイブンを作ってきたんですよ。
それはパナマだけじゃなくてイギリス領バージン諸島、セーシェル、バハマそういうところや例えば今回問題になってる法律事務所とかそういうところだけでやるというのは絶対不可能です。
つまり国自体が「うちに本社置いてくれたら税金取りませんよ」という事だからやるんであって、そこを自国が調査するって北朝鮮の拉致事件再調査に似てますよね。
当然パナマ政府としては司法も含めてこういう動きはただのポーズですよ。
実態として「こういう事は全部違法だ」という事にしちゃったらパナマはこれで外資呼び込んでいたのが全部パァになっちゃって成り立たなくなるのでそういう意味ではこれは上辺にならざるを得ないんですよ。
最初から分かってる結果だからこういうのをなんちゃってニュースと言うんだけどあたかも本当に「司法が乗り込んで行ってちゃんと捜査してます」みたいにするから繋がってる事が見えないだけじゃなくて根っこが見えなくなるから、パナマを中傷誹謗非難してるんじゃなくてこれはそもそも国際社会そのものがこういうタックスヘイブン、租税回避地を実は認めてきたから習近平もプーチンもキャメロンも世界の首脳が係わってるわけでしょ?
国際社会全体の仕組みなんですよ。
その上でこのニュースは今後どういう広がりになるかというと表に全部出るとは限りませんが水面下で一番何が始まってるかというとまずちょっと慌ててるのがアメリカのCIAです。
CIAが一番使ってるんだから。
それはCIAがお金儲けしてるというんじゃない。
但し個人的にやってる人間違いなく居る。
何をしてるかというと実はCIAというのは陰謀機関です。
情報機関というのは日本の内調とか警察庁外事情報部の事を言うんであって、CIAというのは陰謀工作機関なんですよ。
もちろん普通の情報機関としての性格もありますよ。
でも基本的には例えば政権の転覆、内戦の勃発、気に入らない指導者の暗殺、それを実際やってきたんですよ。
で、段々段々見る目が厳しくなってるからどうしてるかというとタックスヘイブンを使うんですよ。
タックスとどういう関係があるのかと思うでしょ?
それは今は何もかも裸にされる時代で、スマホが読み取られてるのはご存知でしょ?
だから何もかも裸にされる時代の中どんな優秀なハッカーでも打ち破れない壁を築いてるのがタックスヘイブンであってネットのいわば先を行く様に、天才的なハッカーでも入れなかった。
そうするとCIAはそこに着目してどういう事に使うかというと気に入らない国に内戦を引き起こすためにそこにまず金を送り、これは政府側だったり反政府側だったり要するにアメリカのご都合に合わせて金を送り武器を送り兵士を送る。
この兵士というのはアメリカ軍の兵士じゃなくて傭兵です。
いわゆる外人部隊というのは現実に居ますから。
この三つを送るための仕組みとして実はタックスヘイブンを使ってる。
だからタックスよりも政権転覆に使う。
それが出てきちゃってる。
しかもパナマよりも今後アメリカで司法の動きが問題になるのはそこで私腹を肥やしているCIAの少なくとも元職が居るんですよ。
これ実は名前も出てきてる。
で元職だけでやってるかというとこういうのは99.999%現役の職員も巻き込んでる。
だからCIA創立以来の超ド級スキャンダルになって下手すると、つまりアメリカの情報機関の中でもCIAはものすごく特権を持ってて反感持ってる他の情報機関もある。
そういう事もあってひょっとしたらパナマ文書が切っ掛けになって5年後にCIAが解体されてるかもしれない。
そうなりかねないくらいのものすごい情報が詰まってて、さらにハッカーが誰か特定されてないけどそのハッカーの技術は必ず超高値で売れる。
という事はこの技術は必ず流出するんです。
そのハッカーがパナマだけでやるというのはまずあり得なくて、その人はそれだけで巨万の富を得てどこかに逃げちゃうかもしれないけどこの技術が必ず売られるという事。
実は世界のタックスヘイブンの中で一番デカいのはイギリス領バージン諸島なんですよ。
そこにはパナマ文書を上回るやばい話が沢山あるであろうことはインテリジェンスに係わってる人なら前から常識なんですよ。
さっき言ったバハマとかセーシェルとか色々あるけどイギリス領バージン諸島が一番すごいというのは情報に関係する人で知らない人は居ない。
そこがもし破られそこの文書が出てきて今回のようにデータの解析が始まると世界が全部壊れてしまう。

世界史を受験勉強じゃなくて興味津々なものとしてとらえて頂くと必ずどんな古い時代でも、キリストが生まれる前の時代でもギュウウウっと凝縮されるんですよ。
時々ポコッと起きて歴史が進んでいくんじゃなくて流れる大河の様なのが突然滝が落ちるようにドアアアっと集中して世界がぶっ壊れて新しい時代が来るというのが何故か人類の歩みで、今僕らが目撃してるパナマ文書というのはその滝落としの実は始まりなんですよ。

パナマ文書の中に日本人は400人居る。
今のところその400人の中に直接の政治家の名前は無い。
但しセキュリティー会社の創業一族の本人の名前が出てる。
それから今後イギリス領バージン諸島からもし出るとしたら例えば大きな大きな私立大学のトップですでに噂が出てる人も居る。
という事は日本の政局に直接影響してて特に与党の政治家の名前が親族でまぶしてあっても出たら一発で終わりですよ。

パナマのガードを打ち破ったハッキング技術が何故凄いかもう一つ言っておくとテレビ見てると司法当局の捜査、例えば泥棒とか殺人とか一生懸命やってる様に見えるじゃないですか?
一生懸命やってるんだけどでも一番国家が人と金を使って捜査してるのが脱税なんですよ。
例えば僕が誰かを殺しちゃう。
そしたらその結果に対して捜査が入る。
しかし税金については僕は脱税一切してませんが、してないのに税務調査が入る。
だから国家はどこの国でも、民主国家でも独裁国家でも税金の取り立てに一番人と金を使ってる。
それを全部食い止めるタックスヘイブンというのは、だからそのガードはものすごく分厚いわけです。
それが破られた、ハッキングされたというのが実は一番デカい話なんです。
という事は今後の世界はもう情報で隠されるものは無いだろう。
だから例えば総理とか大臣になる人はちょっとでも何かあったらアウトで、だからキャメロン首相が持つ訳ないんですよ。
おそらく5月の伊勢志摩サミットに彼はもう居ないと思う。
関連書籍 パナマ文書公開とタックス・ヘイブンの陰謀
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